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ご成婚者様の声

アラフォー女性医師のご成婚

同年代の弁護士男性とのご成婚

女性会員S子様 40才 大学医学部卒

医師 年収 1200万円以上

 

お相手男性​ 44才 有名大学大学院卒

弁護士 年収 1200万円以上

当サロンを選ばれた理由をお教え下さい

女医さんやバリキャリ女性が多く在籍する相談所だったことが決め手です。アドバイザーさんとの相性ってとても大事だと思います。私には自分が思った事ははっきり言ってしまったり、納得のいかないアドバイスには従わなかったりする傾向があり、生意気でかなり癖強めだと思います。しかし、葉月様のアドバイスには説得力があるし、本当に私の事を考えて下さるので、こんな私でも楽しく婚活できました。

婚活中に悩んだこと、大変だったことについてお教え下さい

母の意向も組んで婚活をしたこと。母は毒親ではありませんが、やや過干渉気味で、高卒の男性はダメ、自営業の男性はダメなどの条件があり、私と対立することもありました。しかし、最終的には両親に祝福されて結婚をしたいと思い、母の条件に合う人達の中からお見合いをすることにしました。

40歳の自立した大人が母の意向を気にするなんておかしいと思われる方もいるでしょうが、そういう濃い親子関係を葉月様は否定せずに受け入れてくださいました。ご相談の中でも「ご両親様はどう思われるでしょうか」などと配慮してくださったのも本当にありがたかったです。

サポート・アドバイスで良かった点についてお教え下さい

「基本的にプロフィール写真と同じ髪型でお見合いに行くようにしてください。巻き髪なら自分で巻いていくか、美容院でセットしてもらってください。」とアドバイスして頂き、お見合い会場のホテルの美容院でセットしてからお見合いに行っていました。お金がかかるなあ、と思っていましたが、すぐ真剣交際のお申し込みを頂けたので、セットしたのは3回で済みました(1日で2つのお見合いをしていました)。

40歳なので、お申し込みを全然もらえないのではないかと心配していましたが、同年代のいわゆるハイスペの方からもたくさんお申し込み頂けて、びっくりしました。

お洋服は葉月様からお勧めして頂いたのを全て購入しました。商品のURLまでメールに記載して頂いていたので、購入も楽ちんでした。お洋服はとても男性に受けが良くて、駅を歩いていたら数年ぶりにナンパされてびっくりしました。

 私のプロフィールは趣味の野菜作りと家庭料理を全面に打ち出しており、それを葉月様がいい感じにまとめて下さっていました。野菜作りなんて、婚活に有利なんだろうか?書かない方がいいのではないだろうか?と思っていましたが、成婚したお相手のご実家が農家だったため、私に興味を持ってお見合いを申し込んでくださったのです。私は医師として働いているので専業で農家をするのは難しいのですが、休みの日に野菜作りをお手伝いするのがとても楽しみです。今も義理の父の畑を見に行ったりするので、義父もとても喜んでくれます。彼とも「年をとって医師も弁護士も引退したら、農業をしようね」と言っています。

また、葉月様が印象的な『あるフレーズ』をプロフィールに付け加えて下さったのですが、お相手の方から、そのことを度々言われるので、葉月様のプロフィールの刺さりっぷりが恐ろしいと思いました。

今は、お休みの日には二人で揃ってお買い物に行き、二人で一緒にお料理をするなど、とっても楽しくて幸せな時間を過ごしています。彼の作る茄子のみそ炒めや男らしい豪快な炒飯もすごく美味しくて、普段の何気ない日々が本当に幸せです。

メッセージがあればお願い致します

私は今まで、女性にとって精神的な自立、経済的な自立、仕事でも自立が大切だと考えてきて、一度も男性に守ってもらおうとか、養ってもらおうと考えたことはありませんでした。医師として一人前になり、専門医も取得し、経済的にも安定していましたが、今後の事を考えたときに、このまま一人でいいのだろうかと、ふと寂しくなって相談所で活動を始めました。

医療現場で働いているので、急に入院になる患者さんと接することも多く、「今、虫垂炎とかコロナで入院になったら、親は遠方だし、手術の説明とか同僚に聞いてもらうしかないよね?でも、いくら仲のいい同僚でも、手術の説明までは重いかな。それに、身の回りの物は誰にも持ってきてもらえないし、どうしよう。」と思うことが多かったのもあります。

相談所では葉月様のアドバイス、10分前ルールなどの婚活ルールを厳守することはもちろん、4kg痩せる、月一美容院に行く、美容皮膚科に行く(毛穴が目立つので、ベルベットスキンという施術を受けていました)、歯のホワイトニングをする(コーヒー・紅茶・緑茶はやめて、お見合いやデートの時だけにしました)、メイクレッスンに通う、毎日ストレッチを30分以上する、下着は補正下着をつける(ブラデリス・ニューヨークの下着を愛用、お見合いの時はコルセットでウェストを締めてました)、手土産必須でミニレターも付ける、お相手のプロフィールは読み込んで想定質問を考える、待ち合わせではお見合い15分前に行って笑顔でお相手に声をかける、デートの店は自分で予約する、いつも機嫌よくするなど、およそ思いつく限りの努力をしました。その結果、とても優しい、私には勿体ないようなお相手とご縁があり、成婚退会することができました。

プロポーズの言葉は「僕が〇〇さんを愛して守って幸せにします。お仕事は続けて頂いても構わないですし、専業主婦でも大丈夫です」でした。

今まで男性に守ってもらうことは考えていませんでしたが、そういうお言葉を頂いたのはとても嬉しいことで安心して肩の力が抜けるような気持ちになりました。自分でもそういう気持ちを感じたのは不思議です。

今後も自分の仕事は今まで通り続けていきます。キャリアアップできるところがあれば積極的に取り組みたいですが、結婚生活が落ち着くまでは仕事は少し控えめにして家事や彼のサポートに力を入れていきたいと思っています。細々した用事を彼のためにすることも、私にとっては楽しいです。

仕事はしていて経済的な心配はなくても、ふと寂しくなったり、将来が不安になったり、婚活をするかどうか迷っている方は是非マリアージュ・プリヴェでの活動をお勧めします。

サポートしてくださった葉月様やマリアージュ・プリヴェのスタッフの皆様に大変感謝しております

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