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婚活ブログ

どうしてそんなに医師と結婚したいの?

結婚相談所で婚活をすると、医師と結婚したくなる理由

【慶應卒のバリキャリ医師妻が書く婚活ブログ】

圧倒的なハイクラス婚の実績を誇る結婚相談所の代表が、ハイスペ婚したい女性たちに贈る婚活応援ブログです。慶應卒の元バリキャリ仲人&医師の妻だからこそ書ける、本音ブログです。

【この記事の執筆者:マリアージュ・プリヴェ代表コンサルタント葉月。慶應義塾大学卒業後、外資系金融機関等で勤務。30代後半で婚活をし、約半年の婚活で医師と結婚。自身の婚活経験を元に婚活コンサルタントとして多くの女性の婚活相談に乗る。その後、結婚相談所マリアージュ・プリヴェを設立。】

 

 慶應卒の医師妻が運営する結婚相談所 マリアージュ・プリヴェ 代表の葉月です。

 

「夫の職業は医師」と言うと、「医者狙いだったの?」といった反応をされることがあります(笑)。因みに私は、結婚相談所の仕事をする時以外で、夫の職業について自分から言うことはありません。「ご主人のお仕事は?」と聞かれれば答えるし、聞かれなければ答えません。みなさん、普通はそうですよね。

 私は、今までにも何度もブログで書いている通り、婚活中に、「医師と結婚したい」と思ったことは一度もありません。ただ、正直に言うと、「学歴と年収がある程度高い男性と結婚したい」とは思っていました。そして、結婚相談所で婚活をした結果・・・結局、お見合い相手の大半は医師でした。「5割が医師」、「2割が経営者」、「残りの3割が、弁護士、会計士、金融・コンサル・商社勤務の男性」、そんな感じだったと思います。

 この割合を見ると「やっぱり医師と結婚したかったんじゃないの?」と言われそうですが、ここだけははっきりと言わせて下さい、「違います」。

 学歴と年収が高い男性、いわゆるハイステータスな男性と交際したいと思ったら、結果的に医師が多くなったのです。そして、その理由は、私が婚活をしていた場所が「結婚相談所」だったから、というのが大きいと思います。

 

 世間一般で、例えば、年収1000万円以上を稼ぐ男性といえば、医師、弁護士、会計士、経営者はもちろん、金融機関やコンサル、IT関連、商社など色々な職業の男性がいます。もちろん、結婚相談所にも、弁護士、会計士、経営者、金融機関、コンサル、IT関連、商社勤務等の男性はいますが、数でいうなら圧倒的に多いのは「医師」です。

 なので、結婚相談所の婚活で「ハイステータスな男性」を狙う場合、結果的に、「医師」を狙うことになってしまう、というケースは多いと思います。当サロンには、女性医師をはじめ、たくさんの高学歴女性やキャリア女性、家柄の良いお嬢様等、ハイステータス婚を希望される女性会員様がいらっしゃいますが、女性医師以外の方で、「男性医師」にこだわる方はそれほどいません。しかし、実際に婚活をしてみると、自分の希望する年齢層で、自分の希望する年収・学歴・その他の条件に当てはまる男性を探したら、その多くが医師だったので、結果的に、医師男性を希望するようになった、という方はたくさんいます。

 こういう結婚相談所ならではの会員層や構成比を知らない人からすると、「どうして婚活女子は、やたら医師と結婚したがるの?」といった言い方をされてしまうのですが、多くの女性は、別に「医師」と結婚したい訳ではありません。「学歴と年収がある程度高い男性と結婚したい」又は、「自分と同等以上の学歴、年収の男性と結婚したい」というだけのことです。たまに、結婚相談所の仲人さんでも、「なんであんなに、女子はみんな医者と結婚したがるのかわからない!」とおっしゃる方がいますが、そういう仲人さんは、こういった結婚相談所ならではの事情や、高学歴女性、キャリア女性の心理をあまり理解されていない様に感じます。

 

 そして、なぜ結婚相談所に「医師」が多いのか。誤解しないで欲しいのは、「他の職業のハイステータスな男性に比べて、医師の割合が高い」ということであって、「結婚相談所には男性医師がたくさんいる」とか、「医師が余っている」とか、そういうことでは全くありません。

 「結婚相談所にいるエリート層の中では、医師が多い」。ここには、医師特有の事情があり、その事情を理解することは、結婚相談所で医師との結婚を叶える為の大きな手掛かりになります。

 

 まず、ハイステータス男性は、基本的に仕事が忙しいです。「忙しく働いているからこそ、ハイステータス男性でいられる」という部分もあります。しかし、医師と医師以外のハイステータスな職業では、忙しさの質が違います。経営者の男性は、確かに多忙ですが、自分で自分のスケジュールを決めることができます。何なら、働く場所や時間帯も決めることができます。弁護士や会計士でも、自分で開業している人の働き方は経営者に近いです。

 会社員の場合、経営者程は働き方に融通は利きませんが、それでも、家で仕事をしたり、リモートで仕事をしたりといったことが可能です。私は、長年外資系の金融機関で働いてきましたが、たとえ繁忙期でも、20時にオフィスを出て、22時まで外で食事をして、それからオフィスに戻って仕事をしたり、自宅で仕事をしたり、という具合に、多少の調整はできました。新卒で働き始めたばかりの頃は難しいかもしれませんが、仕事や職場に慣れ、社会人経験も重ねた30代からは、どんどん「融通が利く」様になります。

 また、一般的に、企業のオフィスは都心に集中しているので、ランチタイムや、残業中に仕事を抜けて、少し友人と会って食事をする、といったことも比較的実行しやすいのです。つまり、本人の工夫次第で、「出会い」の為の時間を作ることができますし、仕事の延長で色々な出会いもあります。

 

 これに対して医師は、置かれている状況がだいぶ異なります。多くの場合、医師の仕事は、「患者さん」によって左右されます。自分の担当の患者さんの容態が急変すれば、時間通りに仕事を終えることはできず、例え休日で自宅にいたとしても、病院へ駆けつけなければいけないこともあります。また、病院は必ずしも都心部にあるとは限りません。郊外や地方にある場合もたくさんあります。医師にとって、「仕事の合間に病院を抜けて、誰かに会う」とか、「出会いの場に行く」ということはあまり現実的ではありません。実際に、医師と交際する人は、男性でも女性でも、「交際相手になかなか会えない」という問題に直面します。独身の医師は、病院の近くに住み、ほとんど病院と自宅の往復のみで、なかなかプライベートの時間を取ることができない、といった生活を送っている場合も多くあります。

 つまり、「病院」というとても狭い世界、閉ざされた環境で生活している場合が多いのです。

 もちろん、中には、夜な夜な西麻布で女子アナの卵と合コンをしている様な医師もいますが(注:今はコロナでそんな人はいないと思いますが)、それはごく一部のチャラい系医師に限ったお話です。

 

 夜な夜な、いわゆる「港区女子」の様な女性たちとの「出会い」に明け暮れる一部の医師を除いた、大半の医師は、「①学生の頃からのお付き合いの彼女と結婚する」又は、「②職場関係の人(医師・看護師・その他の医療従事者等)と結婚する」ということになります。そして、①のタイミングも、②のタイミングも逃してしまうと、「ほとんど出会いがない」という状態に陥ることがあります。

 

 そして、医師の場合、婚活をするにも、とにかく「ムダな時間を省いて、効率よく結婚相手を探したい」という人が多いので、結婚相談所へ入会する人が多くなります。また、医師の場合、両親や父親が医師である場合も多く、実家が裕福だったり、家柄が良かったりする場合も多いです。そうすると、結婚相手を決める時に、どうしても両親や実家の意向というものが挟まれてきます。何も知らない人がこういう話を聞くと、「いい歳をした大人が、結婚相手くらい自分の意思で決められないのか?」と思われるかもしれませんが、「いい歳をした大人」だからこそ、自分のいる環境に適合できる相手との結婚を選ぶ、ということなのです。

 

 私は、昔から男女ともに医師の友人が多く、親戚にも医師が何人かいたので、感覚的にわかっているのですが、「医師家庭」というのは、良くも悪くも、なかなかに特殊です。医師という職業にとても誇りを持っている人が多く、会話をしていると往々にして「医師とそれ以外」といった考え方をしていることを感じます。

 例えば、「〇〇先生、今度結婚するらしいよ」という会話。そもそも、普通は自分の友人や職場の同期を先生とは呼びません。でも、医師の場合、普通に「〇〇先生」と呼びます。「〇〇先生、何やってんだよ~(笑)」と、敬語で話すような間柄ではない人でも、医師なら先生と呼びます。そして、「誰と結婚するの?女医?」と結婚相手を聞くときに、結婚相手が医師なのかそうではないのか、といった聞き方をすることがとても多いです。結婚相手が医師(又は医療従事者)でなかった時には、「あ、一般の人なんだ~」となる。

 よく、芸能人が「結婚相手は一般の方です」という言い方をしますが、医師は、医師以外を「一般の人」と呼ぶことが多いです。自分たちの職業が特殊であると認識している気持ちの表れなのかな、と思います。

 医師という職業が、他の仕事とはだいぶ違う特殊な職業だと認識しているからこそ、「仕事への理解」「医師家庭という特殊な家庭環境への理解」がある女性を結婚相手に選びたい、という気持ちが強いのでしょう。そして、医師になる人というのは、多くが、自分の父親、又は両親共が医師である場合が多く、そうではなかったとしても、教育熱心な家庭で育っている場合がほとんどです。逆に言うと、小さな頃から英才教育を受けてきた人でないとなりにくい職業なのです。

 

 大学の医学部に進学するためには、高校生になってから「医師になりたい」と思っても間に合わない場合が多いです。医学部へ行くには、医学部に多くの合格者を出している様な進学校の高校に通っている必要があります。そして、進学校の高校というのは、多くが中学からの付属校です。つまり、中学受験で偏差値の高い学校に合格していることが前提になってきます。婚活中の皆さんは、中学受験をする小学生が、いつから受験の為に塾へ通い始めるかご存知ですか。中学受験をする場合、多くは小学校3年生から、ギリギリ小学校4年生から塾へ通います。塾と言っても、学校の勉強を少しだけ先取りしてくれる様なアットホームな塾ではなく、例えば、18時から21時までの3時間の授業×週3、4日がベースになる様な受験専門の塾です。小学生が、日能研、四谷大塚、サピックスといった、有名塾で深夜まで受験勉強をするのです。もうこれは、本人の意志だけで出来ることではありません。熱心な親のサポートがなければ中学受験なんてできないのです。因みに、そういう進学塾は、月謝が5~6万はします。それに上乗せして、夏季講習だの冬期講習だの、勉強合宿だので、数十万円~数百万円があっという間に飛んで行きます。そして、そういう家庭の子どもたちが通っているのは塾だけではありません。塾がない日には、バイオリンやピアノ、クラシックバレー、フィギュアスケート等、様々な習い事もしています。

 

 中学から有名私立へ通って医学部へ行き、医師になる人というのは、そういう世界を当たり前だと思って生きて来ています。例えば、「勉強は好きじゃないから、大学は行かなくていいかな。専門学校でアートを学ぼうかな~。」みたいなタイプの女性が男性医師と結婚すると、「お互いに」価値観のギャップに苦労することになります。少なくとも、お姑さん(男性の母親)との関係には、様々な軋轢が生じやすくなります。お姑さんは、自分の孫を、自分が息子を育てたように育てることができる女性を嫁に欲しいと思っているからです。男性医師もそういうことがわかっているので、自分とかけ離れた環境で生きてきた女性をわざわざ結婚相手に選ぼうとはしません。医師という仕事を理解してくれて、子供の教育とか親戚関係との付き合いとか、そういった部分で「困らない」相手を探そうとします。

男性は、女性が思っている以上に「結婚相手」に対しては、現実的に考えています。「大好きな彼女となら、実家も仕事も捨てて駆け落ちしてもいい!」みたいな人はほとんどいません。というよりも、そういうタイプの男性は医師にはなりません。

 また、医師家庭の場合、両親もお見合いで結婚をした、というケースもよくあります。昔のお見合いと今のお見合いは全く違いますが、それでも、「アプリで知り合った」とか、「合コンで知り合った」というよりは「お見合いをして知り合った」という女性の方が、両親に受け入れてもらいやすい、というのも、医師が結婚相談所を利用する理由の一つです。当相談所は、男女ともに医師の会員様が多いのですが、お父様・お母様の勧めでご入会される方も多くいらっしゃいます。

 

 こういった背景があるからこそ、結婚相談所には「真面目に結婚を希望する」医師の男性が多く、女性医師はもちろん、自分と同等の学歴や年収のある男性を希望する女性は、結婚相談所での婚活では、結果として「医師」とのご成婚を希望されるケースが多くなるのだと思います。

 

 

マリアージュ・プリヴェでは、「結婚相談所の婚活」で医師と結婚した代表が、女性医師をはじめ、弁護士、会計士、キャリア女性、その他ハイクラス婚を希望される女性の婚活のサポートをさせていただいており、女性会員様の84%以上が年収1000万円以上のエリート男性とご成婚されています。結婚を希望されている方、ハイクラス婚を叶えたい方は、ぜひご相談下さい。