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ご成婚者様の声

アラサー女性医師のご成婚

同い年の慶應卒・外資系コンサル男性とのご成婚

女性会員O子様 33才 大学医学部卒

医師 年収 1000万円

 

お相手男性​ 33才 慶応義塾大学卒

外資系コンサル勤務 年収 1200万円

当サロンを選ばれた理由をお教え下さい

葉月さんのブログを読んで。他社の結婚相談所も経験していたため、高学歴女子なりの婚活がある(お相手の層を無理に下げてもひずみが出るのでいわゆるハイスぺの方を狙うことになるが、一般男性にはないハイスぺ男性なりの考えやニーズがある、高学歴女子の適切な振舞い方がある)というのは感じていた。そのニーズにマッチしていると感じた。

婚活中に悩んだこと、大変だったことについてお教え下さい

仮交際の方をお断りするのがとてつもなくストレスだった。

多くの男性と仮交際に進んだが、やはり真剣交際には進めないと感じ、好意を持っていただいたのにお断りをする時が大きなストレスを感じた。いい方と思う、友達ならいい、でも将来を考えられないという方が多く、そんな人を傷つけてしまって自分は何様だ…と思っていた。

申し込みして断られるのももちろん辛く、きっと自分以上のレベルの方を求めているのだろうが、具体的に何が会いたいと思わせないのだろうと考えると、整形して今より美人になったら早く婚活から卒業できるかな、自分の顔は変えたくはないが婚活が終わるなら整形してしまおうかとも考えていた。

婚活以前に好きになってくれた男性とは違う、別の魅力を提供しなければいけないのだろうけれど、それが具体的に何かわからなかった。自分の何が悪くて結果が出ないのかわからず悶々とし、じわじわくみこんでくるようなストレスを感じた。

ストレスを感じたときや蓄積を感じた時、婚活としての結果は求めず、自分自身に今日はこれ勉強した、修得したと言い聞かせればよかったと思う。結果を求めず努力の過程を自分に言い聞かし、結果からは多少目を背けてもよかったかもしれない。

優先順位はあると思うが、「こんな勉強もしたという前進」をより意識して感じればよかったかも。

具体的には、色々な婚活ブログ(他社の結婚相談所さんのブログも)はもちろんツイッターやYouTubeで婚活について勉強し、メイクレッスン、パーソナルカラー・顔・骨格診断も行った。髪(トリートメント必須、サロン専売のシャンプーやトリートメントに変更)や肌(化粧品の情報集め、内服とレーザー)も投資した。そのうちマナー・仕草教室も行くつもりだった。マインドフルネスやアサーションにも興味があって婚活の本以外にも心理学の本を購入しサブスクリプションにも課金している。

私の場合、お金は自由がきいたのでそのアドバンテージは大きかったと思う、実際は高額ではないがいくらになってもいいかと気兼ねなく使えた。また純粋にもともとこういった分野を学ぶ?ことが好きだった。一方で時間の自由が他の方に比べ少ないという制約はあった。

成婚できた今となっては、髪がきれいとなでてもらえたり、ほっぺたをぷにぷにしてもらえたりする。女子会では楽しい話題ができるし、相手のメイクや洋服を褒めやすくなります(こんな色も似合っていいよねとか)。ハイスぺの男性は心理学も好きなので話題は尽きないし、そういった学ぶ努力を評価してもらえ、価値観が一緒と感じてもらえます。それを励みにしていただければ…。

サポート・アドバイスで良かった点についてお教え下さい

・ブログもオンラインサロンも楽しかったが、何よりプリヴェさんの定めているルールをちゃんと守っているのが効果的だった。成婚した今大変そう感じる。きちんとしたハイスぺと結ばれたいならますますそのルールを守った方がいい。

出会いの際にすでに会場にいる(ルール掲載)、ケータイを見ずにお相手を探す(ルール掲載)、お会いできたら笑顔で駆け寄る(ブログ・オンラインサロン掲載かな?)、これでお会いした時にかなりのアドバンテージなのだと今となっては分かります。当時は「やったほうがいいだろうけどそこまで重要かなー?とりあえずやっとこ!」位に思い、やるのが当たり前(やらないと葉月さんに怒られそうだし)と思っていたが、実際本当に男性に喜んでもらえる。そこをきちんと評価してくれる男性は、結婚後も女性の気遣いに感謝してくれるはずです。

・お洋服のアドバイスについて

上下白のお洋服を進められた時、私は嫌すぎて泣いてしまったが、男性の評価は全然違っていて驚いた。仲のいい男性上司にも見てもらったが好印象で驚いた。パステルカラーは30過ぎでも全然着てていいんだ(白でもいいのだから)と思えた。そういう服を着るとそばにいる男性も喜ぶし、ガサツな私でも言動や仕草を変える苦労せずとも「女性」だと感じてもらいやすい。「なんてお得なんだろう」と考え、カッコイイ系を目指す方向からソフトエレガントの洋服に方向を変えた。デートの服も女性らしくていいとほめてもらってとてもうれしかったし、女性受けも全く悪くなかった。

成婚した今となっては、辛いと感じたアドバイスも全て成婚への伏線になっていたと思う。(成婚できていなかったら自分はどうなっているのか想像できない…)

 

メッセージがあればお願い致します

私の成婚はあまり典型的ではない気がします。おそらく葉月さんも「こんなに素敵なお相手と?!ずいぶんなミラクルヒット!!」と思っていらっしゃると思います笑。

私も彼が申し込んでくれた際、ルックスも経歴もプロフィールの文章も全てが完璧すぎて怪しい…と思い、申し込みをスルーしていました。もしアプリの締め切り2日前通知がなければ、そのままお受けせず出会えてなかったでしょう。

自分のプロフィール写真は葉月さんのご指導とスタジオの方のご協力で自分ではかなり頑張ったと思っていました(めちゃくちゃよくしてもらって、地下アイドルでいけるかなレベル)。しかしIBJ所属の女性のお写真は、皆さん地下アイドルではなくテレビに出るアイドルや芸能人レベルだったことに後で気付きました。さんざんSNSではそういったことが言われていたが本当にそうなのか、そんな中彼は私を選んでくれたのか…とますます自分のミラクルヒットに驚いています。

これはあくまで成婚したから言えることかもしれませんが、婚活で学んだことは結婚後も意味があります。勉強した美容のこと、ファッション、コミュニケーション、心理学、そして成婚しなかった男性から教えてもらったご職業のお話、育った様々なご家庭の背景、女性とは違う男性の考え方や価値観。考えが柔軟でない私の世界を広げていただきました。そして葉月さんが最初に気づかせてくださったのが「婚活に携わる方のプロとしての姿勢」で、そこから婚活写真を撮ってくださるスタジオの方のプロ意識、婚活にかかわる他の結婚相談所の仲人さんのプロ意識をSNSなどからも感じられるようになり、目の前の男性の仕事への考えを尊重できるようになりました。そして何より、辛い婚活がなければ、結婚しようと言ってくれた運命の人にこれからどう接するか、真剣に考えることはなかったと思います。今私は彼との将来を真剣に考えています。

私は婚活開始から5年くらい?、プリヴェさんに入った後も1年以上成婚までかかってしまいました。私に感化されて婚活を始めた友達は、私より先に何人も結婚してしまいました笑。だから、もし友人らを結婚式に呼んだら、苦労し頑張った私がやっと結婚できてよかったと泣いて喜んでくれると思います。でも私のパートナーがかっこ良すぎて涙も止まると思います笑。終わりの見えない辛いことにただ耐えるしかないこともあると思いますが、その分成婚できた時には大変な喜びがあります。あきらめないで下さい、必ず運命の方は現れます。

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